TOPはじめてのガレキ>FUNNY DEVIL

今回はFUNNY DEVILを組み立てて行きますよ。

原型はレトロナースと同じしえるさん。

※WF2006冬、WF2006夏(再販)で頒布されたキットです。
まずはパーツチェック。
全パーツがあるかどうかチェックします。

|ω・).。oO(パーツチェックは買ったらすぐやりましょう。)
ニッパーやデザインナイフを使ってゲートからパーツを切り離します。。
切り離すのはギリギリじゃなくて少し残し気味にしておきます。
残しておいた部分(バリ)はデザインナイフで少しずつ削っていきます。
デザインナイフじゃ出来なくなったら紙ヤスリをかけてキレイにします。

ここまでやったら離型剤を落とすために中性洗剤+研磨剤をぬるま湯に溶いたモノで洗います。
普通はキットを開けたらまず洗うみたいですが…。
ジャケット、シャツとも後の裾が別パーツになってるの瞬間接着剤で接着します。
合わせ目のトコや気泡にポリパテを盛ります。
盛ったポリパテが乾いたら段差が出来ないように紙ヤスリをかけます。
ジャケットは裏になる部分に盛ったので適当に(ぉ

他の部分にも丹念に紙ヤスリをかけます。
だいたい指でなぞってひっかからなくなれば大丈夫です。
一段落したので仮組み。
紙ヤスリでキレイにしたと思っても、見えにくい気泡や細かいキズ等を見つけるためにサフを噴きます。

サフを噴く前にヤスリの削りカスや皮脂を落とすために中性洗剤で洗っておきます。
ジャケットの背中辺りに小さい気泡が、シャツは合わせ目が目立つので溶きパテを塗ってヤスリがけ。
他にも細かいキズがあったらそこにも同じようにやります。
ヤスリがけが終わったらまたサフを噴きます。
自分が納得できるまでサフ噴き→ヤスリがけを繰り返します。

ブーツ・ジャケット・シャツはいつも使ってる白いサフ(ベースホワイト)じゃヤスリのかけ忘れた部分が分かりにくかったので、グレーのサフを噴いてあります。

ここで気になるトコもなくなったら塗装へ。
基本塗装終了。
後は筆塗りで細かい部分塗ったり、はみ出したトコを修正します。
ブーツとトランクは半光沢、他はつや消しのクリアを噴いて完成。

別に調色した色使ってないから色レシピはいらないよね?

戻る