レトロナース

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	説明書 ※ワンフェス2005夏にて購入。原型製作は重武装セットや重武装セットおきがえ編と同じくしえるさんです。
パーツ内容は、本体2パーツ・リボン・ナースキャップ・カバン・注射器・カルテボードの7点。まずは、バリ取りをします。特に注射器のバリを取る時は、針の部分がかなり細いので注意が必要です。
	バリ取りついでに首の部分に3mmのピンバイス穴を開けておきます。顔パーツを付け替えながらやれば深くなることはないかと。
続けて手にも1mmのピンバイスで穴を開けます。説明書には1.1mmってなってるけど持ってないんでね。 1mmで開けた後、1.5mmのピンバイスを一回しくらいすれば手持ちアイテムをスムーズに付け替えられます（はず…）。ピンバイスを出してるついでに胴の真ん中辺りに塗装の持ち手用の穴も掘っておきます。この後、中性洗剤（台所用洗剤）と歯ブラシを使って洗浄します。
	写真じゃ見づらいかもしれませんが、袖の真ん中にパーテンションラインが結構大きな段差であるのでここの処理をすることに。紙やすりで削ってもいいのですが、ラインが崩れそうなので溶きパテを使ってみました。アルテコでもいいと思いますが。使ったのは、クレオスの「Mr.溶きパテホワイト」です。
パテを盛った後は充分に乾燥させます。溶きパテは、乾燥させると溶剤が揮発するので盛った時より少なくなる（ヒケる）ので、チェックしてみてまだ段差が目立つようなら繰り返し溶きパテを盛っていきます。で、乾いたら紙やすりで面が均一になるまでひたすら削ります。この時削りすぎたら、また溶きパテを盛って削ります。他のパーツでも気になるトコがあったら同様にやっておきます。
	これでひとまずバリ取り&下処理終了。この後サフ噴いた時に、気泡やら段差やらが見つかったらまた処理しますが…。と、今回はここまで。サフを噴く前に削りカスや手の油分を落とすのにもう一度中性洗剤で洗うんだけど、まだやってないんで。一気に仕上げたいんですぐ再開するので、しばしお待ちを。
＜2005.09.17＞一気にって言った割には少し時間あいてしましましたが、再開。洗った後にサフを噴きました。全然なかったわけじゃなかったけど目立った気泡もなかったので、そのまま塗装しちゃいます。少しでも気になる方は、ちゃんと処理してくださいね。
	塗装完了。まずはカバン以外に白を缶スプレーで噴いてからパーツ別に塗っていきました。服のマスキングするのがメドかったので、筆塗りしました。 \|ω・).｡oO(案の定厚塗りになっちゃった…) カバンの色がなかなかうまく出来なかったのと筆塗りじゃ筆ムラ出まくったのでエアブラシ使ったから時間かかってしまいました。で、写真に撮ったら黒にしか見えないし…orz 一応色レシピ。服…インディブルー2：ブルー1：パープル1：つや消し黒少々カバン…ブラウン1：つや消し黒1 数字は調色スプーンですくった回数です。
クリア噴いて、組み立てたら完成。服には筆ムラを少しでも目立たせなくするために、半透明噴いてからつや消し噴いてみました。結果としては、あんまり目立たなくなったような気がする。組み立てる時に分かったんだけど、足がちょっと入りにくい…。塗膜のせいもあるかもしれないけど。これから作る方は、ヤスリがけする時に仮組みして調整した方がいいかもしれません。

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	説明書 ※ワンフェス2005夏にて購入。原型製作は重武装セットや重武装セットおきがえ編と同じくしえるさんです。
パーツ内容は、本体2パーツ・リボン・ナースキャップ・カバン・注射器・カルテボードの7点。まずは、バリ取りをします。特に注射器のバリを取る時は、針の部分がかなり細いので注意が必要です。
	バリ取りついでに首の部分に3mmのピンバイス穴を開けておきます。顔パーツを付け替えながらやれば深くなることはないかと。
続けて手にも1mmのピンバイスで穴を開けます。説明書には1.1mmってなってるけど持ってないんでね。 1mmで開けた後、1.5mmのピンバイスを一回しくらいすれば手持ちアイテムをスムーズに付け替えられます（はず…）。ピンバイスを出してるついでに胴の真ん中辺りに塗装の持ち手用の穴も掘っておきます。この後、中性洗剤（台所用洗剤）と歯ブラシを使って洗浄します。
	写真じゃ見づらいかもしれませんが、袖の真ん中にパーテンションラインが結構大きな段差であるのでここの処理をすることに。紙やすりで削ってもいいのですが、ラインが崩れそうなので溶きパテを使ってみました。アルテコでもいいと思いますが。使ったのは、クレオスの「Mr.溶きパテホワイト」です。
パテを盛った後は充分に乾燥させます。溶きパテは、乾燥させると溶剤が揮発するので盛った時より少なくなる（ヒケる）ので、チェックしてみてまだ段差が目立つようなら繰り返し溶きパテを盛っていきます。で、乾いたら紙やすりで面が均一になるまでひたすら削ります。この時削りすぎたら、また溶きパテを盛って削ります。他のパーツでも気になるトコがあったら同様にやっておきます。
	これでひとまずバリ取り&下処理終了。この後サフ噴いた時に、気泡やら段差やらが見つかったらまた処理しますが…。と、今回はここまで。サフを噴く前に削りカスや手の油分を落とすのにもう一度中性洗剤で洗うんだけど、まだやってないんで。一気に仕上げたいんですぐ再開するので、しばしお待ちを。
＜2005.09.17＞一気にって言った割には少し時間あいてしましましたが、再開。洗った後にサフを噴きました。全然なかったわけじゃなかったけど目立った気泡もなかったので、そのまま塗装しちゃいます。少しでも気になる方は、ちゃんと処理してくださいね。
	塗装完了。まずはカバン以外に白を缶スプレーで噴いてからパーツ別に塗っていきました。服のマスキングするのがメドかったので、筆塗りしました。 \|ω・).｡oO(案の定厚塗りになっちゃった…) カバンの色がなかなかうまく出来なかったのと筆塗りじゃ筆ムラ出まくったのでエアブラシ使ったから時間かかってしまいました。で、写真に撮ったら黒にしか見えないし…orz 一応色レシピ。服…インディブルー2：ブルー1：パープル1：つや消し黒少々カバン…ブラウン1：つや消し黒1 数字は調色スプーンですくった回数です。
クリア噴いて、組み立てたら完成。服には筆ムラを少しでも目立たせなくするために、半透明噴いてからつや消し噴いてみました。結果としては、あんまり目立たなくなったような気がする。組み立てる時に分かったんだけど、足がちょっと入りにくい…。塗膜のせいもあるかもしれないけど。これから作る方は、ヤスリがけする時に仮組みして調整した方がいいかもしれません。